クラウドファンディング始めました!キャンプファイヤー https://camp-fire.jp/projects/view/637121 渋谷PARCO1F「BOOSTER STUDIO」にて展示してます 展示期間は2022年12月16日(金)~2023年1月10日(火)日中まで...
強い板バネを探して。《手楽靴(てらくくつ)開発日誌7》強い板バネありました、紙鋏クリップです。 アルミ板を切り出し蝶番を止め靴の後ろにビス止めです。 開く閉じるの動きと止まる位置は良好です。 有合わせのスプリングで嵌める時に変形させたので力が全く足りません。
履き心地と閉じる力の測定《手楽靴(てらくくつ)開発日誌6》実際に靴として履いて見ました、眼鏡ケースのスプリングの力は非常に弱く補強が必要です。 踵を押さえる力はどの位必要か、秤で測り,輪ゴムの数を色々変えて調べました。 輪ゴムは両側合わせて20本位必要です、思ったより遥かに多い数になりました。
眼鏡ケースの動きを利用《手楽靴(てらくくつ)開発日誌5》眼鏡ケースの開閉の動きがこの靴の踵の動きに似ています、そこで解体し、蝶番と板バネを利用しました。 靴の踵を切り取り、蝶番で取り付けました。動きと止まる位置は良い感じです。
手を濡らさず食器洗い《小さなアイデア1》食器の外側の汚れが、食洗器でも落ちない時が有ります。 スポンジに吸盤を結束バンドで取り付けシンクの側面に付けます。 食洗器に入れる前に、食器の外側についた汚れをサッと落とします。手を濡らさづ簡単です。 スポンジが動かないので力が入ります。汚れたら外して奇麗にできます。
履き易い靴を目指して《手楽靴(てらくくつ)開発日誌4》踵を押さえる形に樹脂を成形し、蝶番に付けました、足首にっピッタリ合い良い感じです。 押さえる力はゴムで、この位置にゴムを付けると力の方向は、開いて止まり、閉じて止まり良い具合です。当然力は足りません。
踵開く靴の蝶番の工夫《手楽靴(てらくくつ)開発日誌3》踵を押さえる部品を開閉する蝶番が大きすぎると、邪魔に成ります、デザインも悪いです。大きさを少し小さくしました。 蝶番の位置も横にずらしてみました、でもかえってデザインは悪くなりそうです。試行錯誤、まず試してみるのが私の信条です。
踵を蝶番で開閉して押さえる《手楽靴(てらくくつ)開発日誌2》サンダルの踵にゴムを付ければ足は安定し踵が滑って転ぶのを防ぎます、しかし脱ぎ履きに手を使わなくてはなりません。 腰曲がり 靴に近いが 届かない (高齢者川柳 小林いっさお) 高齢者は足に手が届きません、ゴムを外す動作は大変です、よろめいて転ぶ恐れが有ります。 ...